埼玉県本庄市 屋根カバー工法 ソーラー取り外し
埼玉県本庄市で屋根のリフォームカバー工事が始まりました。今回の工事は屋根に設置されているソーラーパネルを取り外し既存の屋根材スレート瓦コロニアルの上からカバー工法という施工方法でガルバリウム鋼板材ニチハ横暖ルーフsを施工しソーラーパネルを再設置します。
今回はソーラーパネルの取り外しです。
屋根に設置されているソーラーパネルは12枚です。縦ラック式での設置ですね。まずは屋内のパワーコンディショナーの誤作動や故障を防ぐためソーラーパネルの屋外分電盤の電源を落とします。
ソーラーパネルの配線は1系統12枚の設置でした。2系統で6枚づづの配線だと再設置の際に配線工事が少々めんどくさいですが1系統なら配線工事も簡単ですね。ソーラーパネルは再設置まで地面に降ろしておいてブルーシートで養生をします。
縦ラックを外す前に再設置の際に割り付けをしなくていいようにラックの配置やソーラーパネルの割り付けのメモを取ります。押さえ金具や縦ラックを固定しているボルト、ナット、ワッシャー、スプリングは再設置の際に使用しますのでなくさないようにします。
縦ラックの受け金具の撤去です。縦ラックの受け金具の設置個所の寸法もメモを取ります。そうすれば再設置の際にメモを見れば基準線が出せるようにしておけばスムーズに再設置ができますね。
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2024年12月26日 投稿者:小口
